コメディ ★3(まあ、普通。可もなく不可も無く…時間があれば)

【フリーガイ】★3の感想「良くも悪くもマライアキャリーの名曲を懐かしむための映画」

映画PC記事上

それなりに評判の良かったライアン・レイノルズ主演のフリーガイを鑑賞。
ゲームのモブキャラが主役ということでそれなりに期待!

あらすじ

社交的で人のいいごく平凡な銀行の窓口係ガイ。ある日、ミステリアスなモロトフ・ガールと出会い、自分が“フリー・シティ”というオンライン・ゲームのモブキャラだと知りショックを受ける。そして、いつも同じ事件に巻き込まれる退屈な毎日を送っていた彼に新しい自我が芽生え始めていく。やがて、危機が訪れたゲームの世界を自らの手で救おうと立ち上がるガイだったが…。(オールラインシネマより)

「フリーガイ」の評価 ★3

ゲームの世界が舞台というと『ピクセル』とか『レディ・プレイヤー1』を思い出したが、本作の方がメッセージ内容が明確。
いいか悪いかは別として。

普通の人が希望を持つことへの人生賛歌的な内容でしたがちょっとクドク感じてしまいました。
あと大上段から普通の人じゃない人達が普通の人に向けて作ってる感じがちょっと鼻についたのもあり。。。
俺の性格がひん曲がっているせいかもしれんが…

とりあえず期待しすぎってのもあり、★は3つ止まり。

加点ポイント:誰しも過去抱いたであろうモブキャラへの視点

個人的には幼稚園の時にスーパーマリオブラザーズにハマった訳ですが、あの時『毎回踏みつけられて倒されていくクリボーってどんな気持ちなんだろう』と幼心に抱いていたわけで…

たしかスーパーマリオワールドの攻略本にもマリオのインタビューが掲載されていて、普段感じえないキャラクターの裏側の苦悩を描いていたのがすごい印象的でした。30年前の攻略本だけどしりあがり寿の漫画が衝撃的(笑)

マリオはモブキャラではないけれど、そのマリオも10機、20機もいればそれぞれ性格が異なっているっていう設定が目から鱗で、小学生ながら色々と考えさせられたのを覚えている、
多分この感覚って俺だけではなく、ゲームをしてる人なら通る道だと思うんだよね。
それを改めてこの映画に昇華させた点は共感できるし、万人に受け入れやすい土台をテーマにしたのはいい目の付け所だったと思う。

加点ポイント:小ネタの宝庫

最近のゲームはご無沙汰な俺が全く気付かない小ネタをたくさんスルーしてしまっていそうだけど、キャプテンアメリカやスターウォーズ、ハルク等々メジャーどころも入れてくれているので楽しめます。
そもそも舞台になってるフリーシティってゲームは『グランセフトオート』みたいな感じなんですかね???

ちなみにヒュージャックマンもカメオ出演しているようですが気づきませんでした…

減点ポイント:キスで記憶を取り戻すってくだり…

なんかねえ…白雪姫じゃあるまいしちょっとひねりなくベタすぎるシーンが3回(?)くらいあったけどちょっとお約束過ぎて残念でした。

減点ポイント:悪役の設定が中途半端かな…

権利関係で争ったゲーム会社社長が敵役といえば敵役なのですが…
完全なる悪でも無いし、全面的に『さあ、これからぶっ飛ばしてやろうぜ!』の感情が湧かなかったのも事実。
だからラスト、イマイチ盛り上がりに欠けたかな…

最大なる加点ポイント:マライアキャリーのファンタジーに感涙!

アラフォーにはマライアのファンタジーが流れるだけでテンション上がりますよ!
映画と音楽は切り離せないと改めて思う瞬間!
久々に聴いて学生時代を思い出させてくれただけで加点してしまいました。

口コミ

 

-コメディ, ★3(まあ、普通。可もなく不可も無く…時間があれば)
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