息子を慶應義塾横浜初等部合格に導くまで㉛塾校から募金SOSのお願いが来た件




慶應義塾高等学校開設70年事業募金へご協力のお願い

慶応に入学すると定期的にこんな催促が来ます。

『SOS』、『目標まであと5億』とか言われても募金してもらいたいのは俺の方なのに…という状態なんで残念ながらノーマネーでフィニッシュです。

死ぬまでに一度くらいは募金する側に回れるように頑張ります。

…なんて話はどうでもよくて、慶應が大好きキーワード『異端 』について書かれてたのでそのお話を。

塾校は2018年に開設70年を迎える

これを契機に『日吉協育モデル』と名付けた未来志向の教育モデルを展開しているそうな。
目指すのは『正統と異端(イノベーション)』とを兼ね備えた明日の真のリーダー育成だそうです。

ここで気になるのは『異端』にわざわざ『イノベーション』とカッコ書きをつけたところ。

じゃあ改めてイノベーションって何って話だから、みんな大好きウィキペディアで調べてみましょう。

イノベーション(英: innovation)とは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。
一般には新しい技術の発明を指すと誤解されているが、それだけでなく新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味する。
つまり、それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすことを指す。

まあ、だから青字のあたりのことは慶応をお受験する際のキーワードですね。
慶應は福澤先生みたいな社会に貢献する変革者を求めてますって言い続けている。

でも当たり前だけど、単なる変人では無く、『知的基礎体力』を充実させた、生涯にわたる人間としての素地となる教養教育が必要だから、『正統』の鍛錬が必要だと説いてます。

目指すは正統と異端を兼ね備えた人物だと。

更に写真の案内にも書いてある通り、異端の気概=グローバルリーダーの育成にも慶應は力を入れています。
そこには次のように綴っています。


「昔年の異端妄説今世の通論なり、昨日の奇説は今日の常談なり」
『文明論之概略』にいう「異端」の志を磨き、「異端」を起こす気概を磨き上げます。
それは国内に限らず、やがて多くの卒業生が遠く、広く海外に活躍と貢献の舞台を求めて飛び出して行くパワーの源泉ともなるはずです。

正統と異端は相反するようだけどそうではなく、基本をおろそかにせず鍛錬することではじめて既成概念をぶち破って革新が生まれるってことなんでしょう。

単純な話、基本を知らないと、何が異端かどうかの価値判断が見いだせないもんね。
怖いのは自分が異端であることに気付かずそれが普通だと思い込んでしまうこと。

その辺は、他者との関わりで自分の立ち位置・考えを客観視しないとダメなんだと思う。

まあ、常識が無いとイノベーションを起こそうにも誰も賛同してくれないだろうし。。。
それでは先駆者にはなれないんでしょう。

今更ながら、慶応の事や福澤の教えを知れば知るほど、今の自分がかけ離れてしまっているのはなぜなんでしょう???
本当に慶應に10年浸かっていたとは思えんな 😆

 




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