㉙テレワークやらワークライフバランスやらの議論が日本は世界から周回遅れな件




2017.9.6放送 WBSを観ていた所…

恒例の深夜の勝どきデニーズにて。
隣の59歳の酔っぱらったジジイが会計の際、50代くらいのババアのウエイトレスに…
『こんな時間に大変だね、人生一回しか無いから体に気を付けてね。俺は来年還暦なんだよ。じゃ!』って言って去っていったのを横目に記事を書いてます。
間違いなくこいつの方がアル中で先に逝きそうな感じでしたが…

さっきテレビでやってたワールドビジネスサテライトでの話。
働き方改革の一環でテレワークを導入している企業の特集をしてました。
前にもWBSで取り上げられてましたね、テレワーク。
今回はシックスアパートっていうウェブサービスの会社でしたが…

  • 社員30人
  • 会社には10席しかない。おかげで賃料は年4,000万以上削減。
  • 最低月1回だけ出社でOK
  • 定期代支給を廃止
  • 業務連携はテレビ通話
  • 家族との時間が増える

いや、だから…ウェブサービスの会社だからできるのであって…と大概の人は突っ込む訳で、その他の業種で取り入れてる例を見たいのよ、多くの人は!っと思ってしまう。
転職先の会社でも過去にテレワークを取り入れた事例があるらしいがあくまで試験的に導入したに過ぎず、根付くまでにはいかず。

こんなIT関連の企業は政府から働き方改革云々とか言われるまでもなく自発的にこんな取り組みやるからほっといてもいいわけで。
その他の業種、例えば一見すれば無理だろうと思われるサービス業とかでテレワークを取り入れられる事例とかを教えてほしい。

旅行代理店の窓口担当が自宅にいながらヴァーチャルに旅行先を紹介しながら店頭に来たお客とやりとりするとか。別に客も店頭にこなくてもネット上でやりとりすればいいのかもしれないが。
でも店頭にヴァーチャル映像みられるゴーグルみたいの置いといて、行先候補の街並みとかをヴァーチャル体験させてその気にさせるとかできそうだけど、まだ無理ですかね???

…みたいな感じで紹介して欲しい。俺の貧困な発想ではこれ位しか思い浮かばない…

まあ、この辺の話を主にしたかったのではなく、気になったのはその後の番組コメンテーターの話。
はじめテレワークを導入してたヤフーやグーグルは、既に現段階ではテレワークを廃止したり、会社出勤させる方向に進んでるという。
この時点で日本の議論は周回遅れを感じてしまう訳です。どうせ海外のをパクるならこの辺の話まで追っかけた上で、議論して欲しい。
遅いよ、スピード感が無さすぎ。

この話を聞いて思い出したのが次の話。

女性の社会進出について

確かニュース女子で藤井氏が話してたように記憶するが、女性の社会進出が進んでいる欧米の国では、今、逆にキャリア志向を捨てて家庭に戻る女性が増えてきているということ。
ワークライフバランスっていうと『仕事と生活 』を切り離して考えがちだけど、果たしてそうなのかなとも疑問に思う。
ライフ=生活の中には家事・育児も含まれる訳で、この二つだって立派な『ワーク=家事労働』のはず。

ワークライフバランスという言葉の違和感には、どこか家事・育児<仕事の概念が見え隠れする。そこに女性蔑視も透けて見えるというか…
家事・育児=仕事の意識に世の中がなれば、無理に働く女性も減るんじゃない?
でも貧困だから共働きしなければいけないんだけどね、残念ながら。
夫一人でも妻・子供2人位を養えるくらいの年収を確保させることが先決だわな。
女性に社会進出させて働かせる=安い賃金で働かせるって感じがしてならない。パートとかでね。
だから今日の『 マックで主婦を積極採用!』って記事を見てもこれまた時代遅れ感が否めないわけで。

結局この話も一周周回遅れの議論をしているに過ぎなくて、なんだかなあと感じてしまう。

本質というか理想は、自分の好きな仕事に巡り合って、ワークとライフを分けて考えなくてもいいくらい熱中できればこんな話は生まれないはず。
今のは理想というか綺麗ごとにしても、『働き方改革』というよりは『生き方改革』をしなければ根本は解決しない。
それを政府に求めたってはっきりいって無理だと思う。

このあたりの話になると昨今の『生き辛さ』を抱えた人たちの話になってしまい、長くなるのでやめて置きます。

今日、無事にモデムが届いたから深夜の勝どきデニーズ生活もあと数日で終わりだな。

さてと、俺も勘定してパートのババアに『こんな時間に大変ですね。人生、一回しか無いからこんな深夜のバイト辞めたら?』って言おうかな 🙂 って、大きなお世話だわ。




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