エッセイ…のようなもの ③タニタ食堂




タニタ食堂である。体重計等の計測器を販売していて、社食が評判を呼んで優香主演で映画化されたり、本が累計420万部売れたり、日本各地にできた食堂がヒットしている、そんなタニタである。

タニタの丸の内店でランチした感想は、『薄口過ぎてボリュームも無く美味しくない。間違いなく晩飯までに腹が減る。』である。

ただし、美味しいか美味しくないかといった事は個人差によるところが大きく、さして問題ではない。以下気になった点をつらつらと。

  1. 各テーブルにあるタイマー
    よく噛んで食事をするために20分は時間をかけましょうということで置いてあるらしいが…『そもそもビジネスマンとかランチにそんな時間をかけてないですから。』
    っていうかみんなそんな管理されるの好きなの?そんなの気にして食べて食事楽しめるの?
    まあ、隣にいた一人で食べてたOL風の人は律儀に20分計ってピーピー鳴らしてたけど…はっきり言って『うるせーよ』
  2. 病院食のような味
    健康志向、ヘルシー志向を外食に求めてる時点でどうかとは思うが、100歩譲ってそのコンセプトを認めたとしても味が美味しければ文句は言わないよ。でも金取ってる以上そこは追及してもらいたい。『うちは健康志向なんで味は薄くてイマイチでも問題ないでしょ』って思えてしまう。これで店の人たちが味は100%美味しいはずって思ってるならもう知らん。俺がただ、行かなきゃいい話だ。
  3. 結局こういうブームにのる人たちって…
    健康、健康って日本人はもう十分健康だよ。健康年齢を伸ばして介護を少なくして医療費削減したいのはわかるけど、過剰に健診の基準値を厳しくしている面もあったりするわけでなんか乗せられすぎ。所詮タニタだって健康を過剰に意識させて自社のヘルスメーターとか売りたいだけなんだし(別にそれが悪いなんて言ってないです、戦略としてまっとうの話)。
    本当に健康気にするなら自分で弁当でも作れって話。もっというなら、人間、一日3食も食わなくていいよって話ですよ。当たり前のように3食意識づけられてるのは食品業界の洗脳です。
    現在の私のように貧乏して一日1食でも佐川の夜勤はできてるから大丈夫。ブームってある意味思考停止の状態だと思うので、わざわざ味に見合わない金払って『ああ、私健康的な食事してる、そんな私素敵!』とか思うのは辞めた方がいいかなと。食事制限も大事だけど運動しろ、運動。

 まあ、タニタでこんな感想をいだいたわけである。と書きつつ、カロリー押さえたポテチ買って『やっぱまずい』と後悔したり、
 牛丼と一緒に健康気にしてサラダをつけて無駄なあがきをする俺自身もいるわけで…




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