【2019.5.12】ザ・ノンフィクション『歌舞伎町で生きる~その後の沙世子~』を見て、生保の営業現場を思い出した件




今回のザ・ノンフィクションも水商売シリーズでした

先週も新宿歌舞伎町の元No1ホスト『伯爵』(42歳)が取り上げられてましたが、ノンフィクションの水商売シリーズはハズレ無し!
毎回楽しませてくれます。

伯爵(右側)、疲れた速水もこみちみたいな顔になってた…
42歳のバースデーの時は厄年ナイトとかやったのかな…
とりあえず60歳まで頑張って欲しい。

で、今回は同じく歌舞伎町の住人『沙世子ママ』(26歳)の特集。
これまた王道鉄板ネタシリーズ。
キャバでもラウンジでもないネオラウンジ、『LP TOKYO』が舞台。

以下今回の放送の感想。

ナレーションがダチョウ俱楽部の肥後リーダー

先週のナレーションは野呂佳代だったし、この番組はナレーションに芸能人をよく使う。
リーダーがナレーションだと、森本レオ感満載で恐らく本人も寄せてきてるとは思うが意外に心地よく聞けてしまう訳で…

そのうち2丁目特集とかでチョコプラ松尾がIKKOの物まねに寄せてナレーションする日が来るのかも…

沙世子ママがたばこ吸いすぎな件

滅茶苦茶吸うのは構わないが、イマドキ接客業やってて紙タバコですか…
せめて電子タバコにして欲しい…
雀荘のメンバーだってアイコス吸ってる時代でしょ。

店のキャスト達のやる気にするためには…

今回、一番興味深く感じたのが店内の評価システム。
ママが、仲良しクラブになりがちで競争意識が希薄な(それが良いところでもあり、悪い所でもあり…)店を改革しようと取り組んだのが貢献度順に並び替えたチーム制。

トップクラス、ファーストクラス、セカンドクラス、サードクラスの4つに分類しほとんどが最下層のサードクラスにぶち込まれる。
ちなみにセカンドクラス以上は特典があるとのことですわ。

元々この店はノルマが無くギスギスしない感じが売りだったため、当然一部のキャストから反発があり…

そして月に一度の定例会では次のような項目が発表され表彰される。

①売上
②指名数
③同伴数
④広告宣伝賞(ビラ配りからのバック成績)
⑤FB(フリーバック=フリーの客について初指名が1番多いキャスト)

この辺はどの店でもありそうな項目なのかな…
※番組では上記以外の項目に『J』と書かれたものがあったが何を意味するんだろうか???
詳しい方がいたら教えてください。

サードクラスのキャストに焦点を当ててたからカースト上位層の接客シーンが見たかったのが正直なところ。

これらを見て思ったのが、私が前職で経験した生保営業での現場との比較。

①枕営業はあるのか?(元生保10年勤務者が語る、生命保険の選び方とか、内情とか…)

2017.07.06

生保のおばちゃん達も水商売上がりが結構いまして、宮崎にいた時はその比率が結構多く…
水商売上がりが入社してはその時(水商売)の同僚を会社に紹介してまた水商売系が入社し…の繰返しだった時期があり。
(当時、紹介&入社さえすればそれが売上成績に換算されるという施策があったので、極端な話、保険契約獲れなくても紹介さえすればある一定の時期までは生き残っていけると言うクソみたいな現場でした)。

生保の営業は、職員達を煽って煽って競わせてジェラシー持たせて、やる気導火線に着火させるやり方が主流でした。
でも徐々にそのやり方だと未成熟契約が横行し限界が出てきたため、ある程度基本給を保障してあまり契約高を重視しない緩やかなやり方に一部シフトした会社もありまして…

たぶん、『LP TOKYO』も最初はみんな仲良くチームワークで売上を上げて行こう!っていう方針だったんだろうけど限界が見えたんだろうね。やっぱり競争意識持たせてなんぼ!的な所に回帰したのが見てて面白かった。

で、この改革に反発してるのがサードクラスのキャストってのがね…
所詮、負け犬の遠吠えになっちゃうんだよなあ、そのクラスの人が反発しても。

さっきの緩やかにシフトした生保も、売上に意識を持たせることとのサジ加減に苦しんで、昔のイケイケドンドン時代を懐かしんでいるベテラン職員も結構いそうな気がする。

基本、性善説は営業では難しいと思うんだよね。
人間は弱いので『性弱説』ってのを唱えてた人いたけど悲しいかなその通りだと思われ…

今回の改革のその後を是非追って欲しいなあ。




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