【2018.3.6 毎年恒例】今年もまた微妙なR-1グランプリの感想




今年もまたこの季節がやって参りました

 

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どうせイマイチなんだろうなあと思いつつも毎年見てしまうこの大会。
結局全て見たので簡単な感想。

まずはAブロック

  1. ルシファー吉岡
    安定の下ネタ。
    生姜を主役にした時点で面白かったけどね。
    R-1の決勝の舞台でこれをやりきったのは買い。
    M1で笑い飯がチンポジやってたのを思い出した。
    ネタのテンポに強弱をつけた方が良かったとは思う。
    なんか平たんに続いた感じで抑揚が無かったからダラっとしてしまったのはもったいない。
    実は父親もすごい癖を持っていて途中から息子にそれを攻められる的な場面転換があってもいいような。

    でもなんだかんだ個人的・・・というか男性諸氏は嫌いなネタじゃないはず。
    80点。

  2. カニササレアヤコ
    確信的素人っぽさを出してる印象。
    なんかにゃんこスターを思い出した。
    そういやアンゴラ村長も早稲田で一緒ですね。
    これが早稲田のやり方ですか?
    素人だから笑いの基本スタイルぶち破って自由にやってます・・・的な。
    ネタ中にいきなり『ものまねやります』とか『ショートコントやります』っていうトリッキーな手法は、最初はいいけど何回もは通用しないなあ。 
    65点
     
  3. おいでやす小田
    なんだろ・・・この人まじめなのかなって思ってしまった。
    関係ないけどチャンカワイの『惚れてまうやろー』の声質に似てた気がした。
    オーソドックスな展開で王道の強みはある。次のパターンがある程度わかると客も安心するというか。
    でも優等生過ぎて平均点そこそこの点しかつけられないかなあ。
    70点

  4. おぐ
    『禿の名は…』ってトレエンの斉藤さんが合コンとかで100回くらい言ってるようなイメージ。
    実際はどうかしらんが恐らく言ってる・・・間違いない(長井、、、元気か)
    段々ワールドに引き込まれてちょっといい話風になったのは良かった。
    ちゃんとした物語性があって主人公もきちんと成長して通過儀礼を経たのもなかなか味わい深い。
    最後宮迫が『落として励ます(禿げます)』って渾身の右ストレートぶち込んだのにみんなスルーだったのが可哀そう・・・
    83点

結局、ルシファー1票、カニササレ3票、おいでやす6票、おぐ11票おぐ勝ち抜け・・・

ルシファー可哀そう・・・おぐ勝ち抜けは順当。

続いてBブロック

  1. 河邑ミク
    レンタル彼女ネタ。なんとなく横澤夏子、柳原可奈子を思い出した。
    基本面白かったけど、既視感は否めない。チャンピオンの器かといわれたらちょっと・・・
    72点

  2. チョコレートプラネット長田
    リメイキッド・・・
    陣内が好きそうな感じのネタ。
    これも水準以上で面白かった。
    でもこのネタじゃ営業で回るの大変そう・・・
    なんとなくあらびき団の方が向いてそう。
    78点

  3. ゆりやんレトリィバァ
    正直途中から長いなあと思ってしまった、思わせてしまった。
    これは最初の1分で充分、もったいないなあ。
    Wの時の方が笑えたなあ。
    60点

  4. 霜降り明星せいや
    ちょっと長いと思ってしまった、パート2。
    単発でものまねやったりするよりは伏線にして最後回収するとかしてほしい。
    ストーリーが無いのが残念。そういうネタで無いと言えば無いのだけど。
    小学生とか真似しそうだわ、『せっ、せっ、せいや』
    すべらない話の時の方がまだ面白かった。
    63点

ゆりやん、お茶の間1位とか無いわ・・・
長田10票、ゆりやん10票 同点なのでお茶の間1位のゆりやんが勝ち抜け。
なんだかなあ。

最後はCブロック

  1. 濱田祐太郎
    はじめてみました。
    視覚障碍者の体験談を話してるだけと言えばだけ。。。
    パラリンピックで話芸世界一決定戦とかあればいいのにね。
    審査員誰にするかが難しそうだが。
    なんか単発のエピソード話すだけではもったいないしもっとストーリーが欲しいなあ。
    68点

  2. 紺野ぶるま
    ちん〇謎かけは越えられず。
    前にも見たことあるこーちゃんネタ。
    客席反応イマイチだったようにその通りの内容。
    もっとこーちゃんの反応がわかるような感じが欲しい。
    印刷会社の社員で最後怒って店を出て行ったのはいいんだけど、女が話してる間のこーちゃんの気持ちの変遷がもっとわかると面白くなりそう。
    62点
  3. 霜降り明星粗品
    フリップ芸。
    突っ込みかるたっていっても一本グランプリのカルタのお題のパクリじゃ無いの???
    どっちが先か知らんけど。
    説明が多いからテンポがねえ。
    最後はフリップをテンポよくめくってめくってオチにつなげてみたいな強弱つけないと爆笑までは難しい。
    既婚者トーマスはちょっと好きだったけど。
    全盛期のたけしメモの方が面白い。
    70点

  4. マツモトクラブ
    爆笑はしないけど毎回マツモトクラブは好きな芸人。
    役者で見てみたいんだよなあ。
    監督で映画作ってくれないかな。
    今回もまずまずだけど相変わらず賞レースでは勝ちきれないネタばっかりだ。
    本気でこれで勝とうと思ってるのかな?
    別にいいけど。
    63点

結局低レベルなCブロック勝ち上がりは
濱田8票、マツモト8票、粗品5票、お茶の間1位の浜田勝ち抜け。
ぶるま・・・

決勝はおぐVSゆりやんVS濱田

トップバッターおぐ

1本目のアンサーソング的なおじさん(体は女子高生)視点からのネタ。
この時点で優勝かなと正直思った。
ネタ2本をこういう形でつなげてきたのは今までにあまりない。
ブルースウィルス先輩って叫ぶところ、アメトークのショーンコネリー師匠(だっけ)って小杉が言ってたのを思い出した。
パクリじゃなくてオマージュですか。
最後はもったいないなあ、もうちょいオチがなあ。
75点

次はゆりやん

『お願いがあります』の言葉の後に、ひたすらあるある系ネタを言っていくスタイル。
なんかこれも単発で面白いあるあるはあってもつながりがなあ。
ダンスでなんとかつないでるけどちょっとこれが決勝ネタかあ・・・
65点

ラストは濱田

二本目は客も濱田との距離感が定まった感じで安心して笑ってた感。
一本目は探り探りだったからね。
障害者が障害者ネタをしなくても笑かすことができるかが勝負かな。
トレエンが禿ネタのみの勢いで優勝したような感じを思い出した。
つまらなくは無いけど特段面白いかと言われたらまあ普通プラスαくらいかな。
71点

個人的にはおぐかな。でもパラリンピック祝儀で濱田かなとも思いつつ。
ゆりやんが優勝したらテレビ局へ苦情入れようと思いつつ結果発表へ。

で結果は・・・おぐ4票、ゆりやん6票、濱田11票で濱田優勝。
ゆりやんに入れた審査員(久本、関根)は老害。
もう審査からは引退してください。




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