【2017.10.22】衆議院議員総選挙はこう楽しむ!『193国会版 国会議員三ツ星データブック』を買ってみた




公示まであと1週間になりました

色々と注目されている総選挙ですが、こんな観点から楽しみましょうというご提案です。
個人的にひそかに気になっている選挙区は群馬1区です。

理由は慶応高校ゴルフ部の1年後輩だった中曽根の孫(中曽根康隆)が出馬するから。
出馬を報じるニュースで高校ゴルフ部の写真が出てたけど、20年ぶり位にユニフォーム見たわ。
同じゴルフ部とは言え、別に親しいわけでも無かったので合宿の時に一緒にラウンドしてジュースを賭けてた位の記憶しか無いですが…
どっちが勝ったかさえ覚えていません。もちろん現金はニギニギしてないから念のため、文春さん来ないでね。

そう言えば、同じくゴルフ部同期には文春にお世話になった人がおりました。三田パンのお兄さんでしたが…

まず楽しむために用意する物

『193 国会版 国会議員三ッ星データブック』

この本には、国会での質問回数や時間、議員立法の提案件数、国会議員なら誰でも権利として持つ質問主意書の提出件数などの客観的事実が積み上げられ、そこから議員をランキング化しています。
もちろん、質問、提案内容の質が伴っていなければ意味は無いので、中身も見ていきたいところです。

ちなみに本の存在を知ったのはニュース女子でお馴染みの天才原英史氏が、ニュース虎ノ門に岸さんと一緒に出てた時に宣伝してたからでした(田原総一郎氏がこの本を作ったNPO法人万年野党の会長になってます)。

まだ、今日届いたばかりで全部は読んで無いのですが、楽しみ方を考えてみました。

  1. とりあえず、星の多い議員を調べてみる
    例えば三ッ星の民進党の大西健介議員を例に見てみましょう。
  2. 星に本当に値するか精査を行う
    先の大西議員が質問した内容を具体的に調べてみよう!ということで、さすがに本にはそこまで出ていないのでネットで検索しましょう。そうすると衆議院のサイトで見られます。
    ではどんな質問をしていたか?

    ・「印象操作」に関する質問主意書

    安倍首相は、国会答弁の中で、「印象操作」という言葉を頻繁に使用していることに関し、

    一 首相は、「印象操作」という言葉をどういう意味で使用しているのか。
    二 広辞苑には、「印象操作」とは「他者に与える自分の印象を、言葉や服装などによって操作すること」とあるが、首相は、これと同じ意味で「印象操作」という言葉を使っているのか。
    三 米国の社会学者アーヴィング・ゴッフマンは「言葉遣いや表情、服装、髪形などをコントロールすることで、自分に対する他者の印象を自分の望む方向に管理しようとすること」を「印象操作」と名付けたが、首相の「印象操作」という言葉の使い方は間違っているのではないか。国会答弁の中で、本来の意味と違う間違った言葉の使い方を多用することは不適切であり、改めるべきではないか。

     右質問する。

    【回答】

    衆議院議員大西健介君提出「印象操作」に関する質問に対する答弁書

    一から三までについて

     お尋ねの「印象操作」の意味するところは、安倍内閣総理大臣が、例えば、平成二十九年六月五日の衆議院決算行政監視委員会において、宮崎岳志委員が質疑で写真を提示し、安倍内閣総理大臣の交友関係に言及したことに対し、「私と加計晃太郎氏が友人であることと、・・・この政策に関与したかということは全く別問題でありますから、まさにそういう写真を出して印象操作を一生懸命しておられるんでしょうけれども・・・。」と答弁しているとおりである。
     また、一般に、「印象操作」の語が、自己の印象を自ら操作すること以外の意味で用いることができないものであるとは考えていない。

    ね、しょうもない質問もあるでしょ。
    回数は多くてもこんなのでカウントされて三ッ星になってもいかがなものかと思うので、精査は必要なんですよ。

    この他にも色々と興味深い質問もあるので皆さんの選挙区の議員がどんな質問したか調べてみるのもいいかと。

まとめ

ある程度定量的観点から見極めないと印象だけで票をブン投げるのももったいないからね。
こういったデータブックも完ぺきではないけど判断基準の一つにはなるわけです。
与党より野党の方が質問時間が多かったりしてデータ上は有利になったりもするのでその辺は各自考慮してください。




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