【難しい】部下をほめたいのについつい叱ってしまう時には・・・




褒めて育てる上司になるには

社内で誰も読んでないけど月一で発行されている『企業実務』という冊子がありまして…
まあ、郵送で届くと自動的に私の元に来てしまうんですね、望んでなくとも…

dav

でまあ、そのまま捨ててしまうにはトータルテンボス以上に『忍びねえ』って話なんで、一応早く帰りたくても会社で目を通すんですわ。で、今月号に部下の育成方法が載っていたので備忘録がわりに残しておこうかと…
ちなみに記事の筆者は『小倉広』というアドラー心理学と企業組織の双方を熟知した専門家。

そもそもなぜ叱ってしまうのか?

多分、上司の立場でも親の立場でも、粗ばかり気が付いてしまい、素直に褒めることが難しいという経験、誰にでもあるはずです。
それはなぜか?

そもそも人間はポジティブでは無く、ネガティブな面を探して事前に危険を察知して回避してきた動物だかららしい。

まあ、確かに人間は自然界では弱い生き物だったろうから危険回避能力が備わって本能的にネガティブな面を捉えてしまうということでしょうか。
ということは部下や子供を素直に褒められなくても、それはDNAレベルで染み込んでしまっていたためでしょうから悲観する必要はなさそうです。
とはいえ、そもままで良いはずも無く、本能に逆らっていいとこ探しをしてみましょう。

本能に逆らう3つの秘訣

3つあるらしいですよ、みっつ、ミッツ、ミッツマングロー(以下自主規制)。年取ると言いたいことを後先考えず口に出したくなるものなので気にしないで下さい。もう気が付けば40近いんでね。
ミッツで思い出したが、親戚の徳光和夫も路線バスの旅を見る度に口が悪くなってるね。あれも年取った弊害だね。だいぶブラック毒光になってるし。その件に触れると長くなるから気が向いたら別記事で書きます…

  1. 叱っても無駄だと思い知ること
    『部下の失敗に対して傷口に塩をすり込むような叱責をしたら、信頼関係が損なわれ、反発が生まれる』
    もう、部下だって『やべー、ミスった』ってわかってるわけですよ。たぶん普通はある程度その時点で反省してます。
    なのでアプローチの方法を変えましょう。

  2. 良いところを褒める効果を理解すること
    『人材育成では外から知識や技術を付与するアウトサイドインよりも、本人の長所や得意な面を活用するインサイドアウトの方がはるかに効率的で成功確率が高まる』
    これは今回の記事で一番なるほどと思ったね。
    人材育成って言ったら、とりあえず外部の研修受けさせときゃOK的な人事って各社多いだろうし。かくいう弊社も似たようなもんだ。一番それが楽だし。でも本当は部下と向き合ってその人の強みを理解した上で課題解決を図らないといけないって話。
    結局自分本位で相手のこと考えないと一方的に叱って、結果押し付けてるに過ぎない最悪の結果になるわけで。
    でも叱ってる方も自分なりの正義を振りかざして本人の為だと本気で思ってるから余計にたちが悪い。
    なんか親子関係でよくありそうな話だ。相手のことをちゃんと見てそうで本当は見えてないんだろうなあ。
    でもこれを部下一人一人に対してやるのは確かに上司の皆さんしんどいわ。
    でもそれだけの金もらってるからね、しょうがない、マネジメントもお仕事、お仕事。

    営業の結果だけ残してりゃマネジメント軽視してもOK的な時代錯誤な老害がいるのもこれまたどこの会社でもある話だが…
  3. 自分で自分の良いところを探して褒める癖をつける
    『アドラー心理学では、「自ら勇気を持つ人だけが他者を勇気づけられることができる」と考える。勇気とは「自分には能力があり、周囲から必要とされている」という自己肯定感に近い感覚です』とのこと。
    酒の席で上司の悪口言ってくだ巻いてるようなできない上司なんかは特に、自己肯定感低そう。そんな奴に限って自分への評価が低いから部下へも駄目だしのオンパレード。
    まずは自身へ「駄目だし」ならぬ「良いだし」をしましょうと小倉氏は続けます。

    私自身もヒトの粗ばっかり見えてしまうから肝に銘じないといけませんね…
    部下を成長させるにはまずは自分が成長しないと…

 

 




コメントを残す