【長崎の奇跡】ジャパネットたかたの元社長髙田明の経営術とは?(報道ステーションより)




サッカー『V・ファーレン長崎』のJ1昇格の影に髙田社長あり

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報道ステーションを何気なく眺めていたら松岡修造が出ていた。
相変わらず錦織圭や大坂なおみが勝ったことでテンションが上がっていた。

そして特集はJリーグ(J1)に昇格したV・ファーレン長崎の話題でした。
ジャパネット髙田の元社長がなんかサッカーチームの社長してるって話は聞いてたけど詳しくは知らなかったのでとりあえず観てみた。

3年前に髙田明氏(69)はジャパネットたかたの社長を退き、去年4月からクラブの社長になっていた

就任当初は3億円以上の赤字があり倒産寸前。
長崎からサッカーが無くなるところだった。
そこでなんとかしたい!ただそれだけの気持ちで再建に着手。
『気持ち・気力・パッション(情熱)』が突き動かしたと。

その時のやりとりがこちら。

社長『松岡修造さんに少し似ているのかなあ』

松岡『いえいえ、僕そんなに熱くありませんよ』

おいっ、どの面下げてそんなこといってるんだ、修造!と日本中が突っ込んだ瞬間でした。

社長はサッカーの素人だった・・・

社長は大型補強も行わず、監督スタッフも変えなかった。
なぜそれなのにJ3落ち寸前だった当チームがJ1昇格に向け躍進したか?

  1. サポーターをスタジアムに呼び込むことを徹底した
  2. 社長自らCMに出演
    年間チケットをセールス。実際のCM見たけどやっぱりあの声聞いたらなんとなく気になって見ちゃう魔力があるよね。
    もちろん、金利手数料は負担!
  3. 選手カードを配布
  4. スタジアムまで社長自らサポーターを案内
  5. 毎試合スタジアムで相手チームのサポーターとも交流
  6. スタジアム飲食店の呼び込みも!
  7. ジャパネットのアウトレット商品を格安でスタジアム販売
  8. 毎回イベントあり(放送ではペンギンがスタジアムに来ていた)

こんな取り組みのおかげでホーム最終戦の観客動員数は大幅アップ!
2016年 5,041人→2017年 22,407人
2017年は特に昇格がかかった試合だったからね。

観客増→チームが元気に→勝利→観客増

この好循環が快進撃を呼び込んだ。

サンフレッチェ広島の社長もフロントの勢いが今の好調の原因だと指摘。

キャプテンも観客増のおかげで終了間際の逆転が増えたと証言。

最後に

社長は曰く『夢持ち続け日々精進』

夢を持ち続けることで初めて夢になると

この辺の話は良く公演でもされてるようです。

一瞬頭に浮かんで消えてしまうような夢は夢では無いってことでしょうか。
それだけ思いが軽いって事だろうし。

あと勝ち負けだけじゃ続かないとも

日大の監督、聞いてますかあ

勝敗にこだわるプロ選手のトップがこういう姿勢なのに、アマチュアスポーツで心身を育むべき学生スポーツの監督が勝ち負けのみにこだわってたってのも対照的。

なかなかいい対談でした。

 




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