【利益相反】両立支援等助成金申請には、パソナ(=竹中 平蔵)が絡んでくる件




両立支援等助成金とは

前職で総務担当だった頃(平成27年度)、男性社員が育児休暇を取得することになったため、国の助成金を申請しました。
それが「両立支援等助成金」というもので平成29年度では6コースあるのですが、その中の「育児休業等支援コース」を申請しました。

詳細は厚労省HP等で確認いただければと思いますが、要は従業員が育児休暇を取得した時や、職場復帰した際にしっかり上司と相談してプランを策定し、スムーズな引継ぎ等をすることで育児休暇を取得しやすくし、復帰しやすくしましょう!っていう施策。

イメージは、女性が出産を機に辞めるのを防ぐ感じ。私の場合は男性従業員でしたが、それを良く思わない上司は数知れず…プラン策定の際も総務として本人やその上司立会いの下ヒアリングをしましたがいたたまれない空気でしたね…まあ日本じゃまだこんな感じな企業が大半でしょうが。

当時と金額は違いますが、平成29年度は育児休業取得時に28.5万(条件により36万)、職場復帰時に28.5万(条件により36万)、育休取得者の職場支援の取組をした場合に19万(条件により24万)、それぞれ企業に助成金が入ります。前は基本30万だったんですけどね。

まあ、手続き自体は総務担当一年目の私でもマニュアル見ながらできる程度なんで面倒ですが難しくは無いです。

パソナがどこに絡んでくるのか???

育休復帰支援プランっていうのを策定する際、無料で頼める育児プランナーに訪問支援をお願いするとアドバイスをもらえます。

ちなみに育児プランナーとは「中小企業における育休復帰・経営支援のノウハウを有する、社会保険労務士・中小企業診断士などの専門家」のことです。
その育児プランナーを頼む際に窓口になってるのがパソナです。

育児プランナーが貴社へ訪問し、貴社のご担当者に対し、
厚生労働省の「育休復帰支援プラン策定マニュアル」をもとにアドバイスを行い、
企業と従業員双方にとってよりよい環境づくりをお手伝いします。
育休復帰を整備し、“働きやすく、長く働き続けられる会社”として、貴社をさらに魅力的に!!(パソナHPより抜粋)

会社に来たのは女性の社労士でしたが、まあ別にアドバイス無くても申請には影響ないです。社労士にはビジネスチャンスにはなりますけどね、規程の整備とかの話になればね。分からない点や相談事があっても、とりあえず社労士寄越さなくても政府が専用相談窓口設けて、疑問点はそこで回答すればそれで事は足りそうな感じはしましたが…企業にとってはマイナスにはならないから別にいいんですが…

やっぱりこの時に抱いたのは「なんでパソナが窓口なの???」というシンプルな疑問。
各労働局がプランナー管理すればいいんじゃないの???と思いましたし、他に派遣業者あるだろうと。なぜ単独?

理由はやっぱりパソナグループ取締役会長が竹中 平蔵だから

まあ当然、育休取得して人員がいなくなればその分を派遣で補うって話はあるでしょうし、その際パソナが受け皿になりますよってことかね。
あとパソナはコールセンター事業も主要ビジネスらしいしこれも関連してるのかな?
業務委託されてる以上どの位の予算が流れてるんですかね?パソナの迎賓館『仁風林』でこんな話がされたんでしょうか?

前に、官民人材交流センターの予算が約3億って話があったけどこれもパソナが独占受注。
(公務員が早期退職した際、再就職支援事業が民間業者にも解放されたけどその業務をパソナが行っている)
この辺のお話は三橋貴明あたりが得意そうかな。利益相反の件を竹中に突っ込んでた時があったみたいだし。

兎にも角にも国民のせっせと働いた税金はパソナに還流されてるよっていうお話でした。

 

 

 

 




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