千葉に電車で行く途中・・・
ライザップゴルフの中刷り広告を発見。
『ゴルフ初心者の高橋克典のスコアが125⇒88』になったという謳い文句。
スコアの事より、『ほぉー、高橋克典ってゴルフ初心者だったんだ』ってのが正直な感想。
なんかゴルフしてそうなイメージを持ってました。
サラリーマン金太郎とか、特命係長只野仁とかやってたから『サラリーマン=ゴルフ』みたいな印象操作を勝手に自分にしてました。
まあ、そんな話はいいとして、よくよく広告をみると実際のラウンドではなく、シミュレーターでの結果だということ。
同条件での比較ができるからシミュレーターでも別にいいんだけど・・・
シミュレーターだとスコアが良くなるの当たり前だからなあ。
ゲーセンとかでやったりするけどドライバーとかほとんど真っすぐ行くし。
ライザップでの会見ではライザップでの特訓前後で、
ラウンド 170⇒98
シミュレーター 125⇒88
ドライバーの飛距離 165ヤード⇒248ヤード
平均パット数 42⇒32
になったらしいですが、それだったらラウンドでの前後の数字を広告に出した方が個人的には好感が持てるけどね。
もちろん98より88の方がインパクトはあるけどさあ。
ゴルフ経験者なら皆が突っ込んでると思うけど、『練習場でウマくてもコース行ったら・・・』って話だし。
だから170⇒98を広告では全面的に押し出した方が食いつきはいいと思います、というか、余計な疑念が生まれなくていいと思います。
ただでさえ『ライザップ 』というだけで色眼鏡で見られることが多いだろうから少しでも払拭した方がいいかと。
もちろんラウンドの数字を使ったら使ったで『条件が違ったんだろ』と突っ込まれることはあるんでしょうが・・・
こんなことを言いつつ、ライザップゴルフ自体はやってみたいけどね。
完全個室で周りを気にせずマンツーで教えてくれるしから。
一生に一度くらいは70台を出してみたいし。
(ちなみに最高スコアは85)
ただ、298,000円は、なかなかすぐにはきついお金額ではありますな。

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