今年も健康診断の季節がやってまいりましたので、例の問題が…

健康診断を4日後に控えています。
この時期になるといつも緊張が走る訳です。
もちろんその原因は検便問題。
2年前は出張と被って空港のトイレで採取し、手荷物検査でウ〇コ持参で冷や汗もので通過しました。
で、今年も採取をしたわけですが…
いつも何日前から採取するか悩みます。
検便で必要とされる便は2日分。
毎日出れば検査日1日前&2日前でOKなんでしょうが、心配性でチキンな私はそんな予定通りに出ることは前提としていないので、早めの採取に取り掛かります。
で、今回は4日前のブツを入手。これで若干気が軽くなる訳です、あと1回でいいのだと。
でもさすがに4日間保存するにはこの季節暑さが心配。
どこに保管すべきか悩みます。
そこで説明書きを見ると『冷暗所』に保管って書いてあります。
んっ?冷暗所?あらためて調べてみると…
室内で温度が一定で低めに保たれ、直射日光が当たらない場所のこと。
一軒家の場合だと軒下や床下、マンションやアパートの場合は玄関や流しの下が冷暗所にあたります。マンションやアパートの場合は湿気がたまりやすいので、除湿剤を入れたり、風通しをよくする工夫が必要です。
また、湿度の高い梅雨時期や気温が高い夏場、冬場でも暖房がきいた室内だと、食品が傷んでしまったり乾燥してしまったりするので、冷蔵庫の野菜室に入れたほうがよいものもあります。
冷暗所がなかなか見つからない場合は発泡スチロール箱が便利です。発泡スチロールは断熱材なので、温度変化も少なく、野菜を保存する場合には底面に穴をあけることで保存する野菜類が呼吸をすることができます。
現在6月、梅雨の時期なんで室内は怖い…
ということで仕方なく冷蔵庫1択になりました。
で、冒頭の写真。
貧乏人の冷蔵庫なんで、なんも入ってませんので『う〇こ』のみ冷やしてます。
かつて、こんな好待遇なう〇こが世の中にあったでしょうか?贅沢すぎます。
『冷やしう〇こ』始めました…1曲作れそうです。
見る人がみたらスカ〇ロマニアだと思われそうですが決してそんな趣味はありません、あしからず。
ちなみに、採った便をみなさんどこに置いているか調べたところ・・・
- トイレ
- 引き出し
- かばんの中
こんなところに置いているそうです。
そもそもなぜ冷暗所に保管した方がいいのか?
大腸がん検査の場合、高温下だと時間の経過とともに便内のヘモグロビン(血液)が減ってしまい、本来なら要精密検査のはずが、ヘモグロビン無しで異常なしとなってしまう可能性があるとのこと。
だから要冷蔵が望ましいと医者も言っています。
…とは言え、慣れるまでは冷蔵庫に例のブツがある点は否めません。
思春期の子供の場合、父親のう〇こと自分のタピオカミルクティーが一緒の空間にあったら間違いなく耐えられないでしょう。
となると、カモフラージュして冷蔵庫内に保管するしかないですね。
ビールの缶くりぬいて中に入れるとか…
ワイン好きならワインセラー内に保管とか…
カメラ好きならフィルムケース内に保管とか…
はたまた、湿布の箱に隠すとか…
検便問題、まだまだ課題が多そうです。
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